はがき絵作家
小向井一成さんの絵手紙紹介
さつま町屋地にお住まいの小向井一成さんは、「絵手紙」を書くことを日課とされています。
ふるさとを離れ就職されたのをきっかけに、両親にふるさとを思いながら近況を報告するために何千通もの手紙を書かれ話題となりました。
絵はがきを描き続けて20年。日々の日課として描く絵はがきに加え、12年前からは毎日出来事を絵日記に記録されています。
「手で書くことで『心のあたたかみ』を感じてほしい」
「作品を見て、昔のことを思い出してもらえたら」と語る小向井さん。
今回、JAから小向井さんのふるさとへの思いを紹介したいとの申し出に快諾をいただき、連載していくこととなりました。
小向井一成さん
(はがき絵作家)
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