優等に岩下さん 北薩地区荒茶品評会
北薩地区荒茶品評会が5月20日、さつま町船木のJA北さつま茶センターでありました。出水地区、薩摩川内市、さつま町から32点が出品され、最高賞の優等に岩下四男さん(薩摩川内市)が選ばれました。良質茶の生産と荒茶製造技術の向…続きを読む
安全運転管理モデル事業所にJA北さつまを指定 県警本部など
鹿児島県警本部と県安全運転管理協議会は、2019年度安全運転管理モデル事業所にJA北さつまを指定しました。さつま署で5月10日、指定書交付式があり、濱田悟JA経営企画室長は「職場ぐるみで交通安全意識の高揚を図り、交通ルー…続きを読む
さつま町で交通安全1000人街頭立哨
春の交通安全運動期間中の5月13日朝、さつま町で1000人街頭立哨が行われました。JA北さつまの職員も参加し、交通安全をPRしました。JA職員は「歩行者に注意」「交差点しっかり止まってはっきり確認」などと書かれたプラカー…続きを読む
第15期生2人が巣立つ 伊佐農業公社研修生修了式
伊佐市の伊佐農業公社は5月10日、第15期研修生修了式をJA北さつま伊佐総合支所で開きました。農業に関する基礎技術などを1年間学んだ吉田龍二さん(24)と横山秀和さん(42)の2人に、修了証書と記念品が贈られました。生産…続きを読む
JA北さつまの新たな福祉拠点施設「田原の郷」が完成
JA北さつまの新たな福祉拠点施設「田原の郷」が、さつま町田原の旧JA佐志支所跡に完成しました。新施設では認知症高齢者グループホームと小規模多機能居宅介護事業、一般介護予防事業を展開します。新施設は木造平屋建てで、延べ床面…続きを読む
No.110 JA北さつま広報誌『くろーばー』2019年 5月号をアップしました。
No.110 JA北さつま広報誌『くろーばー』2019年 5月号(7.0MB) 特集:明日も農業をつづけるために。 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただくにはアドビシス…続きを読む
薩摩川内市特産の唐浜らっきょう出荷始まる
薩摩川内市特産で、生産者から〝白いダイヤ〟とも呼ばれる「唐浜らっきょう」の出荷が始まりました。今年産は生育順調で品質も良好。JA北さつま唐浜らっきょう部会では、生産者64人が20.8㌶で栽培しており、出荷量320㌧、販売…続きを読む
1万株のスズラン咲き誇る 伊佐市富ケ丘地区
伊佐市大口白木の富ケ丘地区で1万株のスズランが咲き誇り、初夏の訪れを告げました。県内での群生地は珍しく、大型連休中は多くの見物客が訪れ鑑賞を楽しみました。同地区の住民が長野県から苗を取り寄せて植えたのが始まり。現在では地…続きを読む
いさドラゴンカップ2年ぶりに開催
伊佐市菱刈カヌー競技場で4月28日、いさドラゴンカップ2019がありました。昨年は硫黄山噴火による影響で川内川の水質が悪化し、衛生面を考慮して中止となりました。噴火から1年が経ち水質も改善されたことから、2年ぶりの開催と…続きを読む
2L以上の大玉果率向上目指す 川内きんかん専門部会
JA北さつま果樹部会川内きんかん専門部会は4月25日、薩摩川内市のホテルで2018年度総会と生産販売反省会を開きました。18年産の販売量は270㌧(前年比103%)で販売額2億2759万円(同97%)。販売単価は842円…続きを読む
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