薩摩川内市特産の唐浜らっきょう出荷始まる
薩摩川内市特産で、生産者から〝白いダイヤ〟とも呼ばれる「唐浜らっきょう」の出荷が始まりました。今年産は生育順調で品質も良好。JA北さつま唐浜らっきょう部会では、生産者64人が20.8㌶で栽培しており、出荷量320㌧、販売…続きを読む
1万株のスズラン咲き誇る 伊佐市富ケ丘地区
伊佐市大口白木の富ケ丘地区で1万株のスズランが咲き誇り、初夏の訪れを告げました。県内での群生地は珍しく、大型連休中は多くの見物客が訪れ鑑賞を楽しみました。同地区の住民が長野県から苗を取り寄せて植えたのが始まり。現在では地…続きを読む
いさドラゴンカップ2年ぶりに開催
伊佐市菱刈カヌー競技場で4月28日、いさドラゴンカップ2019がありました。昨年は硫黄山噴火による影響で川内川の水質が悪化し、衛生面を考慮して中止となりました。噴火から1年が経ち水質も改善されたことから、2年ぶりの開催と…続きを読む
2L以上の大玉果率向上目指す 川内きんかん専門部会
JA北さつま果樹部会川内きんかん専門部会は4月25日、薩摩川内市のホテルで2018年度総会と生産販売反省会を開きました。18年産の販売量は270㌧(前年比103%)で販売額2億2759万円(同97%)。販売単価は842円…続きを読む
完熟マンゴーたわわに実る さつま町のみつこ農園
さつま町広瀬のみつこ農園で、完熟マンゴーがたわわに実り、園内に甘い香りを漂わせています。4月末から収穫が始まり、大型連休後に出荷のピークを迎える予定です。出荷先は主に鹿児島市場で、JA北さつま農産物直売所「宮之城ちくりん…続きを読む
新部長に小山さん さつま地区青壮年部総会
JA北さつまのさつま地区青壮年部は4月23日、平成30年度総会をJA本所で開きました。役員改選で新部長に小山栄一郎さん(鶴田支部)、県青協委員に平島賢一さん(同)を選びました。任期は2年。今年度は新規部員の加入運動や、ポ…続きを読む
さつま町で一番茶の収穫ピーク
JA北さつま管内のさつま町で、一番茶の収穫がピークを迎えています。鮮やかな新緑が広がる茶畑では、生産者が乗用型摘採機で次々に新芽を摘み取っていました。今年は2~3月の気温が高く早い生産が予想されましたが、4月上旬の寒の戻…続きを読む
川原和牛牧場㈱の「たからひめ3」がグランドチャンピオン 伊佐市春季畜産共進会
伊佐市春季畜産共進会が4月19日、JA北さつまの旧伊佐家畜市場であり、若雌1~3部に60頭が出品されました。3部で最優秀賞1席に選ばれた川原和牛牧場㈱の「たからひめ3」が、グランドチャンピオンに輝きました。1部は「みちし…続きを読む
最新農機から園芸資材など品ぞろえ充実 第35回春期JA農業機械大展示会
第35回春期JA農業機械大展示会(北薩ブロック)が4月19日、さつま町の薩摩中央家畜市場でありました。多くの組合員らが訪れ、必要とする農機具を購入し農繁期に備えました。メーカー各社が最新鋭の農業機械や園芸資材、刃物などを…続きを読む
チーム北さつまで出品目指す 全共北さつま出品対策協議会設立総会
2022年に鹿児島県で開催される第12回全国和牛能力共進会に向け、北さつま出品対策協議会設立総会が4月11日、JA北さつまの薩摩中央家畜市場で開かれました。管内から種牛区・肉牛区への出品を目指し、「チーム北さつま」として…続きを読む
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