「牛が大好き」と語るのは伊佐市大口白木で、生産牛11頭と子牛９頭を飼養する道川内ミツ子さん（91）。毎朝６時に起床し、家事を済ませてから牛の世話をするのが日課です。「牛と一緒にいるときが一番の幸せ。100歳になっても牛の…続きを読む

「第２回さつませんだい農産物の味」料理コンクールが２月16日、薩摩川内市保健センターでありました。今回の食材はイチゴ。32点の応募があり、書類審査を通過した12点で最終審査が行われ、最優秀賞に鹿児島純心女子大１年、花田彩…続きを読む

伊佐市農林業後継者育成協議会は２月14日、伊佐農林高校で農林業後継者励ましの会を開きました。行政やＪＡ、森林組合など農林業関係者が多数出席し、将来の担い手として期待される８人を励ましました。同校では鹿児島県立農業大学校に…続きを読む

ＪＡ北さつまのさつま地区青壮年部は２月８日、鹿児島市のＪＡ県会館で鹿児島県農政部と意見交換会を開きました。今年で16回目。青壮年部員が農業のスマート化や新規就農者給付事業について質問し、県農政課職員からアドバイスをもらい…続きを読む

さつま町の薩摩中央高校で２月13日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は県立農業大学校に２人が進学し、ＪＡや農業関連会社に４人が就職します。励ます会にはＪＡ北さつま、さつま町、薩摩川内市、北薩地域振興局の担当者が出…続きを読む

ＪＡ北さつま中津川低温農業倉庫で水稲種もみの検査が行われました。合格した種もみは４月以降、県内各地に届けられます。さつま町中津川地区は県内唯一の普通期水稲種もみ産地。27戸が72㌶で「ヒノヒカリ」や「あきほなみ」など８品…続きを読む

ＪＡ北さつま水田ごぼう部会は、伊佐市内の子どもたちに地元農産物を味わってもらおうと、同市立学校給食センターに新ゴボウ100㌔を提供しました。部会では生産者24人が約8.6㌶で栽培しています。水田ごぼうは長さ30㌢ほどで、…続きを読む

薩摩川内市と同市茶業振興会は２月１日、2021鹿児島県茶業振興大会in薩摩川内決起大会を開きました。生産者や行政、ＪＡ関係者ら約100人が出席。大会の成功を祈るとともに、茶園のワンランクアップを図り、品質の高い茶づくりに…続きを読む

さつま町のインターナショナルゴルフリゾート京セラで２月５日、サッカーＪ３のロアッソ熊本の春季キャンプが始まりました。鹿児島県とさつま町による歓迎式もあり、鹿児島黒牛や黒豚、イチゴなどの特産品が贈られました。熊本の同町キャ…続きを読む

真冬の寒さを楽しむ「第４回アイスワールドinかごしま伊佐」が２月２、３の２日間、伊佐市文化会館前特設会場でありました。氷と光による幻想的な世界が演出され、多くの来場客を魅了しました。鹿児島を代表する氷の彫刻家らが「鹿と大…続きを読む