梨の収穫始まる さつま町ナシ振興会
県内有数の梨の産地、さつま町で収穫が始まりました。同町ナシ振興会では10戸が5.4㌶で栽培しており、収穫・販売は10月末まで続きます。今年産は生産量約100㌧、販売額約5000万円を見込んでいます。同町中津川の市山梨花園…続きを読む
雌の最高値249万9200円 薩摩中央家畜市場子牛せり市
JA北さつまの薩摩中央家畜市場で8月4日に開かれた子牛せり市で、薩摩川内市入来町の㈱平畜産が出品した雌「かつかねやす」に249万9200円の高値が付きました。全国でも人気のある産肉能力が高い種雄牛の血統が注目を集めました…続きを読む
初夏の味覚が人気 伊佐ブルーベリー摘み取り観光農園オープン
伊佐市大口小木原の「伊佐ブルーベリー摘み取り観光農園」がオープンしました。初夏の味覚を求める家族連れらが、紫色に熟したブルーベリーの摘み取りを楽しんでいます。営業期間は8月末まで。入園料大人400円、子ども200円。10…続きを読む
川薩地区指導農業士会が新規就農者を激励
川薩地区指導農業士会は7月29日、新規就農者を励ます会を、さつま町の北薩地域振興局さつま庁舎で開きました。今年度は薩摩川内市6人、さつま町5人の男女11人が就農。水稲、茶、果樹栽培や生産牛の飼養に取り組んでいます。新規就…続きを読む
夏の人気野菜ゴーヤー出荷 JA北さつま川内ゴーヤー部会
薩摩川内市特産で夏の人気野菜ゴーヤーの出荷が行われています。今年は長雨による日照不足の影響で生育は遅れぎみですが、天候回復に伴い収穫量も増えてきました。同市では1991年から栽培が始まり、高齢者向けに推進を図りました。J…続きを読む
No.125 JA北さつま広報誌『くろーばー』2020年 8月号をアップしました。
No.125 JA北さつま広報誌『くろーばー』2020年 8月号(4.9MB) 特集:心も体も超元気!笑うだけ健康法 大人の笑トレ 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、…続きを読む
たわわに実りはさみ入れ 薩摩川内市ぶどう部会
薩摩川内市ぶどう部会はさみ入れ式が7月22日、同市百次町の上野ぶどう園でありました。部会では生産者43人が18㌶で、巨峰を中心にシャインマスカットやクイーンニーナなど5品種を栽培しています。今年産の着果量は順調ですが、長…続きを読む
着色良く高品質な仕上がり さつま町ブドウ振興会が収穫祭開く
さつま町ブドウ振興会は7月22日、同町広瀬の福岡観光農園で収穫祭を開きました。生産者やJA、行政関係者が参加し、丸々と実ったブドウの収穫を楽しみました。販売は直売所などで9月末まで行われます。同町では生産者9人が2.6㌶…続きを読む
夏を告げるほおずき市 薩摩川内市「祁答院ロード51」
薩摩川内市祁答院町の農産物直売所「祁答院ロード51」で7月18、19の2日間、夏を告げる「ほおずき市」があり、多くの買い物客でにぎわいました。同市ほおずき部会では、生産者16人が約40㌃で栽培しています。市の新たなブラン…続きを読む
伊佐農林高校の生徒が被災現場で土砂除去作業
伊佐農林高校の農林技術科3年生22人が7月15日、豪雨による河川の氾濫で浸水した伊佐市大口山野の下小薗ぶどう園を訪れ、流入した土砂の除去作業を行いました。「被災現場で復旧作業を手伝いたい」と生徒から申し出があり、市から同…続きを読む
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