十万温州みかんの出荷始まる 新生みかん生産組合
さつま町の新生みかん生産組合が「十万温州みかん」の出荷を始めました。収穫後50日間ほど倉庫に貯蔵し、熟成させることで甘みとこくが増します。エーコープとタイヨーの県内スーパーで販売しています。生産者は8人で栽培面積15㌶。…続きを読む
豊作を願い葉タバコ種まき
伊佐国分とさつま地区の葉たばこ振興会は1月21日、伊佐市のJA北さつま大口育苗センターで葉タバコ播種式を開きました。耕作者やJA、行政関係者ら約40人が参加し、豊作を願いながら粒子状の種をまきました。両振興会では耕作農家…続きを読む
営農座談会中止のお知らせ
組合員 各位 平素より、農協事業に対しまして格段のご理解ご協力を賜り衷心より厚く御礼申し上げます。さて、計画しておりました営農座談会につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大が未だ収まらない状況であることから…続きを読む
薩摩中央家畜市場で子牛初せり 1頭平均85万円
JA北さつまの薩摩中央家畜市場で1月14、15日の両日、子牛初せり市がありました。県内外から購買者が集まり、春田和則組合長は「本年は丑(うし)年。来年に迫った第12回鹿児島全共での連覇に向けて一歩一歩進め、子牛の商品性向…続きを読む
鳥インフルエンザ発生で防疫態勢強化を指示 JA北さつま対策本部会議
さつま町の養鶏農場で鳥インフルエンザが発生し、JA北さつまは1月13日、春田和則組合長を本部長とする対策本部会議を開きました。感染の拡大防止と早期の終息をはかるため、防疫情報の収集と農家への広報、防疫支援チームの編成、畜…続きを読む
大的狙い“全集中” 薩摩川内市の新田神社で武射祭
新年の五穀豊穣と無病息災を願う武射祭が1月7日、薩摩川内市の新田神社でありました。600年の歴史がある伝統行事。みくに幼稚園の年長児が、直径1.5㍍の大的を狙い”全集中”で矢を放ちました。凍えるよ…続きを読む
2021年版JA北さつまカレンダーの休日変更のお知らせ
東京オリンピックの開催に伴い、一部祝日・休日に変更がありました。当JAのカレンダーにつきましては、変更前の表記となっていますのでご了承ください。当JAの営業日に関しましても、変更後に準ずる形となります。お間違えのないよう…続きを読む
さつま新ごぼうの出荷始まる 生育順調で品質良好
薩摩川内市のJA北さつま矢倉選果場で、同市の重点品目に指定されている「さつま新ごぼう」の出荷が始まりました。生育はおおむね順調で品質も良好。2Lサイズが中心となっています。JA北さつまごぼう部会では生産者50人が35.6…続きを読む
No.130 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 1月号をアップしました。
No.130 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 1月号(7.1MB) 特集:令和3年 お正月スペシャル 丑年「牛」クイズ 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しており…続きを読む
7月の豪雨災害で被災した山野水稲部会に支援金贈り激励 生協コープかごしま
生協コープかごしまは12月16日、7月の豪雨災害で河川が氾濫し水田に濁流が流れ込むなど、大きな被害を受けた伊佐市大口のJA北さつま山野水稲部会に支援金を贈りました。生協組合員から寄せられた150通のメッセージも紹介し、生…続きを読む
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