川薩地域早掘りたけのこ品評会で内田さんが最優秀賞
川薩地域早掘りたけのこ振興協議会は2月22日、薩摩川内市東郷町で品評会を開きました。生産者の出荷技術向上と均一化を図るのが目的。15点が出品され、最優秀賞に内田三郎さんが選ばれました。2本1組の出品で、形状や皮、えぼし、…続きを読む
農業後継者8人を激励 伊佐市農林業後継者育成協議会
伊佐市農林業後継者育成協議会は2月15日、県立伊佐農林高校で励ましの会を開きました。同校では畜産関連会社に2人が就職し、6人が県立農業大学校などに進学します。協議会では記念品を贈り、8人を激励。橋本欣也会長(伊佐市長)は…続きを読む
さつま町と災害発生時の福祉避難所設置協定を締結
JA北さつまとさつま町は2月18日、災害発生時における福祉避難所の設置運営に関する協定を結びました。同町では、大規模災害発生時に専門的な支援が必要となる高齢者や障害者の二次的避難所として、福祉避難所の確保・整備を進めてい…続きを読む
県立農大校に進学する5人を激励 薩摩中央高校
さつま町の県立薩摩中央高校で2月12日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は就農を志す5人が県立農業大学校に進学します。抱負を発表し、大塚亮輔さんは「幼いころから農業を手伝い、興味を持つようになった。農大校では多く…続きを読む
柳田さんら優良農家を表彰 JA北さつまさつま地区茶業部会総会
JA北さつまさつま地区茶業部会総会が2月3日、JA本所であり、部会員や行政関係者ら26人が出席しました。優良農家を表彰し、2021年度事業計画や役員体制を決めました。同部会の20年度荒茶共販取扱実績は生産量263㌧で、平…続きを読む
コロナ収束願い万羽鶴を作成 JA北さつま役職員連盟
JA北さつま役職員連盟(春田和則委員長)は、コロナ禍でさまざまな行事やイベントが中止となっていることから、職員間のコミュニケーションの活性化と一体感を生み出すため、コロナ収束を願う「万羽鶴」の作成に取り組みました。プロジ…続きを読む
No.131 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 2月号をアップしました。
No.131 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 2月号(9.1MB) 特集:考えよう!JAと私たちにできること SDGs持続可能な開発目標 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開…続きを読む
普通期米の種もみを検査
さつま町中津川のJA北さつま低温農業倉庫で、普通期米の種もみ検査があり、農産物検査員のJA職員が形質や水分、色などを確認しました。発芽率、整粒とも90%以上が合格となり、4月以降に県内各地に届けられます。中津川地区は県内…続きを読む
組合長賞に生駒さん JA北さつま絵馬審査会
JA北さつまの職員が2021年の目標を書いた絵馬の審査会が1月25日、JA本所でありました。238点の中から、組合長賞に地域福祉課の生駒和代さんが選ばれました。作品は本所と川内・伊佐の両総合支所に展示しています。働きやす…続きを読む
かごしまブランドに「伊佐米」認定 米では県内初
JA北さつま伊佐水稲部会県認証伊佐米推進部会が、かごしまブランド団体に認定されました。米の認定は県内初。壹岐清次部会長は「長年にわたり安心・安全な米作りに取り組んでいる。今後もブランド認定に恥じぬよう精進したい」と話しま…続きを読む
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