伊佐農林高校がロボットトラクター導入 援農活動で活用へ
伊佐市の県立伊佐農林高校は、無人走行で耕運などを行うロボットトラクターを導入しました。同校で4月15日、講習会が開かれ、教員らが基本操作を学びました。トラクターは、井関農機製の新機種(75馬力)で九州初導入。圃場の外周を…続きを読む
一番茶の収穫本格化 高値取引に期待高まる
JA北さつま管内のさつま町で、一番茶の収穫が行われています。3月の高温の影響で、これまでで一番早い摘採開始となりました。生産者は新緑が広がる茶畑で乗用型摘採機を走らせ、艶があり色のり良好な新芽を摘み取っています。JAさつ…続きを読む
おごじょパワーできばいもんそ JA北さつま女性協総会
JA北さつま女性組織協議会は4月9日、JA本所で第11回総会を開きました。丸目栄子会長は「新型コロナウイルスの影響で活動も思うようにできないが、皆さんと一緒に『きばいいもんそJA北さつまおごじょパワー』で頑張っていきたい…続きを読む
春の交通安全運動スタート 街頭立哨で交通安全PR
「横断はしっかりよく見てたしかめて」をスローガンとする、春の交通安全運動が6日に始まりました。さつま町では街頭立哨が行われ、通勤途中のドライバーらに安全運転を呼び掛けました。JA北さつまでは地域貢献活動の一環として毎回参…続きを読む
就農目指す研修生を激励 薩摩川内市農業公社受入式
薩摩川内市農業公社研修生受入式が4月2日、JA北さつま川内総合支所でありました。研修生は2組の夫婦で、受け入れは4年ぶり。10カ月~2年以内で、栽培技術や農業経営などの基礎知識を学び、就農に向けた準備を進めます。末永孝さ…続きを読む
希望に胸膨らませ7人入組 JA北さつま
JA北さつま入組式が4月1日、JA本所でありました。新採用職員7人が希望に胸を膨らませ、社会人としての第一歩を踏み出しました。春田和則組合長は「JAは農と食と地域を守るのが使命。現場で働く者として誇りを持ち、協同組合の実…続きを読む
No.133 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 4月号をアップしました。
No.133 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 4月号(5.6MB) 特集:知ってる?気象用語 天気予報入門 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただく…続きを読む
安心と信頼の絆を未来へ JA北さつま共済進発式
JA北さつま共済進発式が3月9日、JA本所であり、役職員46人が参加しました。2021年度共済事業活動の説明があり、「安心と信頼の絆を未来につなぐ」をスローガンに、目標の早期達成に取り組むことを確認しました。春田和則組合…続きを読む
地域住民向けコミュニティー誌「Perori」を発刊
旬のおいしさ届けます-。JA北さつまは、地域住民向けコミュニティー誌「Perori」を発刊しました。JA管内の旬の農産物や料理、スイーツなどを紹介するフリーマガジンで、年2回の発行を計画しています。「Perori」は、管…続きを読む
川薩地域竹林品評会で熊田さんが最優秀賞に輝く
川薩地域早掘りたけのこ振興協議会は2月25日、整備技術向上などを目的に竹林品評会を開き、最優秀賞にさつま町求名の熊田義弘さんを選びました。北薩地域振興局やJA北さつまの担当者が、管内3カ所の竹林を審査しました。現地で竹の…続きを読む
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