さつま町で梨の収穫始まる
さつま町ナシ振興会は7月28日、同町柏原の西原農園で収穫祭を開きました。振興会では10戸が5.4㌶で「幸水」や「豊水」「新高」などを栽培しています。品種を変えながら10月下旬まで、直売所や観光農園などで販売します。今年は…続きを読む
紫色に熟し甘さ抜群 伊佐ブルーベリー観光農園
伊佐市大口小木原の「伊佐ブルーベリー観光農園」がオープンし、紫色に熟したブルーベリーを摘み取る家族連れらでにぎわっています。同園では2.5㌶で7品種約4000株を栽培しています。今年は天候に恵まれて色付きが早く、玉伸び、…続きを読む
たわわに実り収穫開始 薩摩川内市ぶどう部会
薩摩川内市ぶどう部会はさみ入れ式が7月21日、同市東郷町の上原ぶどう園でありました。同市は県内有数の産地として知られています。生産者39人が18㌶で、巨峰を中心にシャインマスカットやクイーンニーナなど5品種を栽培していま…続きを読む
着色良く仕上がり上々 さつま町ブドウ振興会が収穫祭開く
さつま町ブドウ振興会は7月20日、同町広瀬の福岡観光農園で収穫祭を開きました。近くの佐志保育園の年長児6人も訪れ、丸々と実ったブドウの収穫を楽しみました。振興会では生産者9人が2.6㌶でブラックオリンピアや巨峰、シャイン…続きを読む
記録的大雨で牛舎に土砂流れこむ さつま町神子
梅雨前線の影響で記録的な大雨に見舞われたさつま町では、水田の冠水など農業被害が相次ぎました。同町神子の畜産農家、野元浩幸さん(59)の牛舎には大量の土砂が流入し、懸命な除去作業が行われました。野元さんによると、7月10日…続きを読む
夏を告げるほおずき市 薩摩川内市祁答院町
夏を告げるほおずき市が7月10、11日の2日間、薩摩川内市祁答院町の農産物直売所「祁答院ロード51」であり、多くの買い物客でにぎわいました。同市ほおずき部会では生産者15人が約40㌃で栽培し、産地確立に力を入れています。…続きを読む
「若い力は希望の光」と新規就農者を激励 川薩地区指導農業士会
川薩地区指導農業士会は7月7日、さつま町で新規就農者を励ます会を開きました。今年度は薩摩川内市、さつま町とも3人ずつの計6人が就農し、トマトや水稲栽培、生産牛の飼養に取り組んでいます。新規就農者は、経営目標や将来の夢を発…続きを読む
夏カボチャ出番! JA北さつまかぼちゃ部会伊佐支部
JA北さつまかぼちゃ部会は7月2日、夏カボチャの出荷を始めました。伊佐支部では105人が24㌶で、粘質系の「えびす」と粉質系の「栗五郎」を栽培しています。主な出荷先は関西、中京市場で集荷作業は7月末まで続きます。今年産は…続きを読む
No.136 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 7月号をアップしました。
No.136 JA北さつま広報誌『くろーばー』2021年 7月号(8.6MB) 特集:夏休み自由研究 夏の里山昆虫図鑑 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただく…続きを読む
JA北さつまかぼちゃ部会が市場関係者とウェブ会議
JA北さつまかぼちゃ部会は6月29日、名古屋と大阪の2市場をオンラインで結び、夏カボチャ出荷販売対策会議を伊佐総合支所で開きました。新型コロナウイルス感染防止のため、市場に出向いての販促活動をやめ、昨年からウェブ会議に切…続きを読む
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