地域農業の課題解決へ意見交換 JA青年部と北薩地域振興局
JA北さつま青壮年部とJA鹿児島いずみ青年部は12月13日、薩摩川内市で北薩地域振興局と語る会を開きました。持続可能な農業を未来へつなぐため、JA青年部員が抱える地域農業の課題を共有し、解決に向けて意見を交わしました。語…続きを読む
JA共済の普及拡大に貢献した白石自動車に感謝状 JA北さつまとJA共済連鹿児島
JA北さつまとJA共済連鹿児島は1月12日、長年にわたりJA共済代理店として自動車・自賠責共済の普及拡大に貢献した、さつま町柏原の㈲白石自動車に感謝状を贈り功績を称えました。同社社長の白石九州男氏は、JA共済指定工場協力…続きを読む
新ごぼうの出荷始まる 生育順調で品質も良好
薩摩川内市の重点品目に指定されている「新ごぼう」の出荷が、JA北さつま矢倉選果場で始まりました。生育はおおむね順調で品質も良好です。サイズは2Lが中心となっています。「新ごぼう」は色が白く、食感と香りが良いのが特徴です。…続きを読む
園児が大的めがけ矢を放つ 薩摩川内市の新田神社で武射祭
新年の五穀豊穣や悪疫退散、開運招福を願う「武射祭」が1月7日、薩摩川内市の新田神社でありました。600年以上の歴史があるとされる神事で、多くの見物人が集まりました。数えで今年7歳になるみくに幼稚園の年長児25人が、鉢巻き…続きを読む
湿害影響し不作傾向で中粒・小粒が中心 2021年産大豆検査
伊佐市のJA北さつま青木倉庫で、2021年産大豆検査が行われています。夏場の長雨による湿害が影響し不作傾向で、中粒・小粒が中心となっています。同市は県内一の大豆産地。生産者83人が約138㌶で「フクユタカ」を栽培していま…続きを読む
No.142 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 1月号をアップしました。
No.142 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 1月号(7.4MB) 特集:新年あいさつ 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただくにはアドビシステムズ社の 「A…続きを読む
羽月支所が1位 JA北さつま金融窓口イメージアップコンクール
JA北さつまは本所・支所15店舗を対象に、金融窓口イメージアップコンクールを開きました。「JAの顔」である金融窓口のサービス向上と防犯体制の確立を図り、顧客から信頼される店舗づくりを目指すのが目的です。事務所の整理やPR…続きを読む
若手職員が餅つきで交流 JA北さつま職場改善プロジェクトが企画
JA北さつま職場改善プロジェクトと役職員連盟は12月下旬、若手職員の育成と交流を目的に餅つき大会を開きました。新たな試みで入組1、2年目の職員8人が参加。きねと臼を使った昔ながらの餅つきを楽しみ、絆を深めました。新型コロ…続きを読む
JA北さつまが管内の農業高校で協同組合講座開く
JA北さつまは12月22日までに、管内の農業高校で協同組合(JA)講座を開きました。将来を担う高校生に、地域農業やJAの役割を理解してもらうのが目的。JA職員が講師となり、地域農業の魅力などを伝えました。県立伊佐農林高校…続きを読む
児童養護施設にマスクなど贈る JA北さつま女性協と青壮年部
JA北さつま女性組織協議会とさつま地区青壮年部は12月22日、薩摩川内市の2つの児童養護施設を訪れ、手作りのマスクや農産物を贈りました。地域貢献活動として毎年行っています。女性部はマスクに加え新品のタオルや雑巾を準備。青…続きを読む
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