全共に向け候補牛の状態を確認 JA北さつま集合調査会
第12回全国和牛能力共進会に向け、JA北さつまは4月7日、薩摩中央家畜市場で集合調査会を開き、候補牛の状態を確認しました。繁殖雌牛区5頭、総合評価群区25頭、高等登録群区3頭が出品されました。県全共推進協議会の関係者が体…続きを読む
仲間づくり・組織づくり・地域づくりを実践 JA北さつま女性協総会
第12回JA北さつま女性組織協議会総会が4月7日、JA本所でありました。2022年度活動計画など議案5件を承認し、新会長に宮元泰子さん(川内支部)を選びました。22年度は、女性組織3か年計画「JA女性想いをひとつにかなえ…続きを読む
春の全国交通安全運動スタート 街頭立哨で安全運転呼び掛ける
「横断はしっかりよく見てたしかめて」をスローガンとする、春の全国交通安全運動が始まりました。JA北さつまは運動期間中、職員が交代で本所近くの交差点に並び、通勤途中のドライバーらに安全運転を呼び掛けます。JAでは組合員・地…続きを読む
希望に胸膨らませ5人が仲間入り JA北さつま入組式
JA北さつま入組式が4月1日、JA本所でありました。新規採用職員は5人。希望に胸を膨らませ、社会人としての第一歩を踏み出しました。春田和則組合長は「本日からJA北さつまの職員として、自覚と責任を持って行動してほしい」とあ…続きを読む
No.145 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 4月号をアップしました。
No.145 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 4月号(6.4MB) 特集:栄養の宝庫 豆腐の魅力 再発見 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧…続きを読む
第5期研修生が巣立つ 薩摩川内市農業公社
薩摩川内市農業公社の第5期畜産部門研修生修了式が3月30日、同市入来支所でありました。研修を終えたのは同市祁答院町の岩永幸浩さん、文子さん夫婦。叔父の畜産経営を引き継ぎます。研修期間は約1年。コロナ禍で研修計画の変更を余…続きを読む
さつま町統一の地域ブランド「薩摩のさつま」誕生
さつま町統一の地域ブランド「薩摩のさつま」発表会が3月17日、JA北さつま本所でありました。同町特産のタケノコをモチーフにしたロゴマークも披露され、関係者は「団体の垣根を越え、結束した力でふるさとの魅力を発信していきたい…続きを読む
4組が新規・見直しで締結 さつま町家族経営協定調印式
さつま町家族経営協定調印式が3月17日、県さつま庁舎でありました。働きやすい環境づくりと夢のある農業経営を目指し、4組の家族が新規・見直しで協定を結びました。同町船木の生産牛経営、池江新吾さん(42)は、家族と話し合いを…続きを読む
豪雨災害乗り越えトマトの出荷再開 伊佐市の小水流さん
2020年7月の西日本豪雨で被災した伊佐市大口山野の小水流竜司さん(41)が、トマトの出荷を再開しました。「ビニールハウスの再建から土づくりなどゼロからのスタート。不安もありましたが、これまでと変わらぬ味でほっとした」と…続きを読む
被害発生予察による捕獲活動を実施 伊佐市有害鳥獣対策協議会
伊佐市有害鳥獣対策協議会が3月8日、伊佐市菱刈庁舎でありました。中山間地域で耕作放棄地が増え、イノシシやシカの生息地も拡大。農作物の被害件数は年々増加傾向にあります。2021年度の捕獲実績はイノシシ600頭、ニホンジカ1…続きを読む
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