伊佐市ニューファーマーのつどいが７月20日、大口ふれあいセンターでありました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で３年ぶりの開催。2020～22年度に新規就農した６人を励ましました。つどいには３人が出席。水稲や大豆、サトイ…続きを読む

薩摩川内市ぶどう部会はさみ入れ式が７月18日、同市入来町の紺屋農園㈱ぶどう園でありました。同市の栽培面積は18㌶で生産量は県内一。部会員44人が巨峰を中心にシャインマスカット、クイーンニーナなど５品種を栽培しています。今…続きを読む

薩摩川内市祁答院町の農産物直売所「祁答院ロード５１」で７月16、17日の２日間、夏を告げるほおずき市がありました。赤く色づいたホオズキがずらりと並び、県内各地から訪れた買い物客を楽しませていました。同市ほおずき部会では、…続きを読む

伊佐農林高校２年の尾口誠真さん（16）が、10月に霧島市などで開催される第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会（鹿児島全共）への出場を決めました。家畜審査競技会の高校生部門に、鹿児島県代表として出場します。県予選会は７月７…続きを読む

第35回鹿児島黒牛産地宣伝販売会が７月４日、南九州市の㈱ＪＡ食肉かごしま南薩工場であり、県内各地から90頭が出品されました。最高賞のグランドチャンピオンに伊佐市大口の川越クニ子さんが輝き、最優秀賞２席に入った薩摩川内市祁…続きを読む

新型コロナウイルス感染者発生について７月15日に本所共済部に勤務する職員１名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。当該職員はり患前から自主隔離しており、ＪＡでは事務所内等の消毒作業を実施し通常通り営業…続きを読む

ＪＡ北さつまごぼう部会川内支部総会が７月８日、川内総合支所でありました。新ゴボウ優秀農家として最優秀賞の井上匡子さん、優秀賞の西之園節春さんが表彰されました。2021年度は、秋口の高温・乾燥による立ち枯れ性病害で、枯死や…続きを読む

川薩地区指導農業士会は７月８日、薩摩川内市で新規就農者を励ます会を開きました。今年度は個人11人、法人２社が就農しました。水稲やラッキョウの栽培、和牛繁殖経営などに取り組んでいます。新規就農者は経営目標や将来の夢などを発…続きを読む

自転車事故のない社会へ―。ＪＡ北さつまとＪＡ共済連鹿児島は７月５日、薩摩川内市立川内南中学校で自転車交通安全教室を開きました。スタントマンが自転車の危険な乗り方や、事故が起きやすい状況を再現。生徒は危険性を疑似体験し、改…続きを読む

ＪＡ北さつまかぼちゃ部会が夏カボチャの出荷を始めました。今年産は５月の低温が影響し、着果数が少なく大玉傾向です。集荷作業は７月末まで続き、主に関西、中京市場に出荷します。同部会伊佐支部では生産者115人が約22㌶で、粘質…続きを読む