早掘りタケノコを出荷 JA北さつまたけのこ部会
JA北さつまたけのこ部会は、早掘りタケノコ「さつまたけのこ」の出発式を10月24日、JA本所で開きました。タケノコの色、形、艶とも良好で、この日は生産者10人が11.3㌔を出荷。高値取引に期待を膨らませ、東京の豊洲市場に…続きを読む
さつま町紫尾温泉で秋の風物詩「あおし柿」作り
さつま町の紫尾温泉で、秋の風物詩「あおし柿」作りが行われています。渋柿を温泉に一晩漬けて渋みを抜く独特な作業。ほんのり硫黄のにおいがして、さっぱりとした甘さで温泉客らに好評です。柿専用露天風呂の温度は37度前後とややぬる…続きを読む
JA北さつまで女性のための防犯教室 護身術など学ぶ
全国地域安全運動期間中の10月19日、JA北さつまは女性のための防犯教室を開きました。23人が参加し、防犯対策や護身術を学びました。さつま警察署の署員2人が訪れ、痴漢や盗撮被害に遭わないための防犯対策を指導しました。「外…続きを読む
薩摩中央高校の生徒を対象に協同組合講座開く
JA北さつまは10月19日、薩摩中央高校の2年生30人を対象に協同組合講座を開きました。将来を担う高校生に、地域農業の現状やJAの役割を理解してもらうのが目的。JA職員が講師となり、協同の理念や農業の魅力について説明しま…続きを読む
薩摩川内警察署から詐欺被害未然防止で感謝状 JA樋脇支所
薩摩川内警察署は10月19日、詐欺被害の恐れのある振り込みを未然に防いだとして、JA北さつま樋脇支所に感謝状を贈りました。4日午前10時ごろ、高齢の兄弟が来所。投資先に兄の口座から100万円を振り込みたいと依頼がありまし…続きを読む
7区で森永さん優等賞5席 第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会
「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマとする第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会が、10月6日から10日まで霧島市牧園町と南九州市知覧町で行われました。JA北さつまからは薩摩川内市の森永三徳さんが、今大会から新設され…続きを読む
かごしま早生の出荷始まる 新生みかん生産組合
さつま町で極早生温州ミカン「かごしま早生」の出荷が始まりました。糖度が高くほどよく酸も残り、濃厚で食味良好な果実に仕上がっています。新生みかん生産組合では生産者6人が2.9㌶で栽培に取り組んでいます。極早生の収穫は10月…続きを読む
栽培技術の向上と部会活性化へ JA北さつまトマト部会総会
JA北さつまトマト部会は9月28日、JA本所で2021年度総会を開きました。中囿秋彦部会長は「栽培技術の向上や部会の活性化を図り、生産意欲が高まるよう有利販売に努めたい」とあいさつしました。21年度は台風被害もなく順調な…続きを読む
No.151 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 10月号をアップしました。
No.151 JA北さつま広報誌『くろーばー』2022年 10月号(9.2MB) 特集:ずっと元気でいるために、今日から始めよう 健康長寿のための「食・10ヵ条」 広報誌「くろーばー」はP…続きを読む
鶴田小児童がJA北さつま鶴田セルフSSを見学
さつま町立鶴田小学校の2年生18人が9月29日、生活科見学でJA北さつま鶴田セルフSSを訪れました。JA職員と触れ合い、仕事への関心を高めました。児童は給油所の仕事に興味津々。「1日に何台ぐらい車が来るの」「ガソリンはど…続きを読む
JA北さつまのご案内