牛飼塾で若手畜産農家が技術や知識学ぶ
JA北さつまは1月20日、薩摩中央家畜市場で川薩地区「牛飼塾」を開きました。若手を中心とした和牛繁殖農家向けの勉強会で、県肉用牛振興協議会川薩支部などと連携して2016年から行っています。今回は第12回全国和牛能力共進会…続きを読む
伊佐市の猩々農園で「幸運のトマト」発見
伊佐市大口山野の猩々農園㈱で、四つ葉のクローバーのような形をしたトマトが収穫されました。猩々義秋代表は「こんな縁起の良い形をしたトマトは初めて見た」と驚いていました。同園は20㌃のハウスで、大玉トマトとミニトマトを栽培し…続きを読む
動物愛護作文コンテスト入賞を伊佐市長に報告
第63回動物愛護の作文コンテスト(小学生の部)で入賞した、伊佐市の羽月西小学校3年の楠八重哉斗君(8)が市役所を表敬訪問しました。表彰式は東京であり、名誉総裁の常陸宮妃華子さまから賞状を受け取った楠八重君は、「うれしかっ…続きを読む
薩摩中央家畜市場の子牛初せり市
JA北さつまの薩摩中央家畜市場で1月15、16日の2日間、子牛せり市がありました。1頭当たりの平均価格は67万4013円。前回(12月)より1981円安での取引となりました。今年初めてのせりには雌271頭、去勢295頭が…続きを読む
大口東小で五穀豊穣願いメノモチ作り
伊佐市の大口東小学校で1月14日、小正月飾りのメノモチ作りが行われました。児童らは赤、白、緑、黄の4色の餅をエノキの枝に結び付け、五穀豊穣と無病息災を願いました。同校区コミュニティ協議会が「地域の伝統を子どもたちに伝えた…続きを読む
3年連続で羽月支所が1位 JA北さつま金融窓口イメージアップコンクール
JA北さつまは本所・支所15店舗を対象に、金融窓口イメージアップコンクールを開きました。1位には3年連続で羽月支所が選ばれました。2位は伊佐総合支所、3位はこしき支所でした。事務所内の整理やPR資材の活用、接客態度などが…続きを読む
第1期生巣立つ JA北さつま協同組合大学
JA北さつま協同組合大学閉講式が1月6日、JA本所でありました。受講生は、農業経営に関する座学や先進地視察研修など5回の講義を通じ、地域農業や協同組合への理解醸成を図りました。同大学は、JAへの理解促進と次世代の組合員リ…続きを読む
さつま新ごぼうの出荷始まる JA北さつま矢倉選果場
JA北さつま矢倉選果場で「さつま新ごぼう」の出荷が始まりました。病害虫の発生もなく順調な生育で、品質も良く2Lサイズが中心となっています。収穫は3月いっぱいまで続きます。「さつま新ごぼう」は、香り豊かで色が白く食感が良い…続きを読む
五穀豊穣願い的を射る 薩摩川内市の新田神社で武射祭
薩摩川内市の新田神社で1月7日、五穀豊穣や悪疫退散を願う「武射祭」がありました。600年以上の歴史がある神事です。多くの見物人が見守り、的を射るたびに拍手が沸き起こりました。数え年で7歳になるみくに幼稚園の年長児25人が…続きを読む
No.154 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 1月号をアップしました。
No.154 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 1月号(5.2MB) 干支 ウサギのオブジェ(薩摩川内市都町) 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただ…続きを読む
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