現場の課題共有し対策協議 北薩地域振興局とJA青年部との語る会
JA北さつま青壮年部とJA鹿児島いずみ青年部は2月17日、JA北さつま本所で北薩地域振興局と語る会を開きました。県とJA青年部の新たなネットワークづくりを目的に昨年から行っています。地域農業の課題を共有し、解決に向けて意…続きを読む
5組が家族経営協定を締結 さつま町
さつま町家族経営協定調印式が2月16日、県さつま庁舎であり、5組の家族が新規・見直しで協定を結びました。家族で協力しながら、働きやすい環境づくりと魅力的な農業経営を目指します。水稲と露地野菜を経営作物とする同町二渡の徳留…続きを読む
薩摩中央高校で営農の門出を励ます会
さつま町の県立薩摩中央高校で2月13日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は2人が県立農業大学校に進学し、農業関連会社に2人が就職します。就農を志す4人が抱負を発表しました。実家が畜産経営の大迫夏鈴さんは「農大校で…続きを読む
農林業関係に進学・就職する6人を激励 伊佐農林高校
伊佐市農林業後継者育成推進協議会は2月9日、県立伊佐農林高校で励ましの会を開きました。農林業関係に進学・就職する6人に記念品を贈り、橋本欣也会長が「大きな志を持って頑張ってほしい」と激励しました。同校では県立農業大学校に…続きを読む
育てた大豆で豆腐作り 大口東小学校
伊佐市立大口東小学校の3年生14人が2月3日、育てた大豆を使って豆腐を作りました。国語で「すがたをかえる大豆」を学習しており、児童は実際に栽培し、大豆がどんな食材に変わるかを学びました。同校区コミュニティ協議会が協力して…続きを読む
マンゴーの花咲き始める
さつま町広瀬の「みつこ農園」で、マンゴーの花が咲き始めました。今年は芽の揃いは良かったものの開花にばらつきがあるそうです。松比良美津子さんは「管理を徹底し、今年も甘くておいしいマンゴーに仕上げたい」と話しました。同園では…続きを読む
No.155 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 2月号をアップしました。
No.155 JA北さつま広報誌『くろーばー』2023年 2月号(8.2MB) 特集:日本の食べ物が大ピンチ!! 「食料安全保障」って何ですか? 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開して…続きを読む
十万温州みかん出荷ピーク さつま町の新生みかん生産組合
さつま町広瀬の新生みかん生産組合で「十万温州みかん」の出荷がピークを迎えています。収穫後50日間ほど貯蔵し熟成させることで、糖度が高くコク深い味わいに仕上がっています。「十万温州みかん」は生産量が少ない希少品種。通常の温…続きを読む
親子で食農体験を満喫 JA東郷支所ふれあい活動
JA北さつま東郷支所は1月22日、体験学習を通じて食と農の大切さを学んでもらおうと、親子食農体験を開きました。支所ふれあい活動の一環で初めての取り組み。5家族12人が参加し、管内の特産品であるハウスキンカンの収穫とジャム…続きを読む
良質葉生産と豊作願う 伊佐総代区葉たばこ播種式
伊佐市のJA北さつま大口育苗センターで1月23日、伊佐総代区葉たばこ播種式がありました。生産者やJA、行政関係者らが参加し良質葉の生産と豊作を願いました。今回からコーティング種子を取り入れ、関係者は播種機を使って苗箱に移…続きを読む
JA北さつまのご案内