伊佐市有害鳥獣対策協議会が３月14日、伊佐市役所大口庁舎でありました。鳥獣の個体数増加や生息地拡大により、農作物被害は年々増加傾向にあります。2022年度の捕獲実績はイノシシ728頭、ニホンジカ1995頭、タヌキ134頭…続きを読む

第13回ＪＡ北さつま青壮年部ゴルフ大会が３月10日、さつまゴルフリゾートでありました。青壮年部員やＪＡ役員、県青協関係者ら23人が参加。プレーを楽しみ親睦を深めました。各ホールとも熱戦が繰り広げられました。優勝は薗田洋資…続きを読む

ＪＡ北さつまたけのこ部会は３月６日、生産者の出荷技術向上と均一化を図ることを目的に、ＪＡ本所でタケノコ品評会を開きました。25点（２本１組）が出品され、最優秀賞に加治屋学さんが選ばれました。品評会ではタケノコの形状や皮、…続きを読む

ＪＡ北さつま共済進発式が３月６日、ＪＡ本所でありました。「ひと・いえ・くるま・農業」の万全な保障提供を通じ、組合員や利用者らが安心して暮らす地域社会づくりに取り組みます。2023年度は「新たな時代に、変わらぬ安心を」をス…続きを読む

薩摩川内市東郷町の藤川天神で、国の天然記念物に指定されている臥竜梅が見頃を迎えました。多くの花見客が訪れ、甘酸っぱい香りに包まれた園内で観賞を楽しんでいます。学問の神・菅原道真が植え、繁茂したといわれる梅が約150本あり…続きを読む

ＪＡ北さつま役職員連盟は２月18日、薩摩川内市樋脇町で第２回スポーツイベントを開きました。役職員の親睦を深め、さらなる団結力を高めるのが目的で３年ぶりの開催。129人が参加しグラウンドゴルフを楽しみました。参加者は所属部…続きを読む

ＪＡ北さつま青壮年部とＪＡ鹿児島いずみ青年部は２月17日、ＪＡ北さつま本所で北薩地域振興局と語る会を開きました。県とＪＡ青年部の新たなネットワークづくりを目的に昨年から行っています。地域農業の課題を共有し、解決に向けて意…続きを読む

さつま町家族経営協定調印式が２月16日、県さつま庁舎であり、５組の家族が新規・見直しで協定を結びました。家族で協力しながら、働きやすい環境づくりと魅力的な農業経営を目指します。水稲と露地野菜を経営作物とする同町二渡の徳留…続きを読む

さつま町の県立薩摩中央高校で２月13日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は２人が県立農業大学校に進学し、農業関連会社に２人が就職します。就農を志す４人が抱負を発表しました。実家が畜産経営の大迫夏鈴さんは「農大校で…続きを読む

伊佐市農林業後継者育成推進協議会は２月９日、県立伊佐農林高校で励ましの会を開きました。農林業関係に進学・就職する６人に記念品を贈り、橋本欣也会長が「大きな志を持って頑張ってほしい」と激励しました。同校では県立農業大学校に…続きを読む