園児らと稲刈り/北さつま農協伊佐地区青壮年部
北さつま農協伊佐地区青壮年部は10月19日、大口さくらこども園の年長15人を招いて稲刈り交流会を開きました。食や農業に興味をもってほしいと青壮年部が毎年開いています。園児は、自分たちの手で植えた苗が大きく育ち、黄金色に…続きを読む
今年一番乗り「さつまたけのこ」/超早堀りたけのこ出発式
JA北さつまたけのこ部会は、年内出荷の超早堀り「さつまたけのこ」の出発式を、10月13日JA本所で開きました。出発式には生産者やJA、行政関係者が参加。「さつまたけのこ」は商標登録されていて、えぐみが少なく高級料亭での引…続きを読む
次世代リーダー育成視察研修/JA北さつま北新塾
9月21日から22日、JA北さつまの次世代リーダー人材育成「北新塾」の第2期生による先進地3カ所の視察研修が行われました。塾生であるJA職員は、企業や県内他JAの取り組みを学びました。 福山酢醸造株式会社では、創業200…続きを読む
さつま町でアボカドを初収穫/さつま町産アボカド試食会
さつま町役場で10月6日、アボカドの試食会がありました。試食会に出されたのは、同町中津川の今村耕一さん(74)が園主を務める依知花農園で栽培されたアボカドで品種は「ピンカートン」。今村さんは、もともと観葉植物を栽培してい…続きを読む
極早生みかん出荷始まる
JA北さつまでは、9月29日極早生みかんの出荷が始まりました。 さつま町広瀬の新生みかん生産組合(8名)の選果場では、Aコープや大手スーパーマーケットに出荷するため、袋詰めがひっきりなしに行われていました。極早生から早生…続きを読む
児童の語り部と彼岸花
9月23日、彼岸花が見頃を迎えた快晴のさつま町柊野で、柏原小学校の児童16人が「田の神様」「仏飯講」「金明竹」にゆかりのある3カ所に分かれ、説明用のプラカードを手に地域の歴史等について語りました。多くの見物客が、児童達の…続きを読む
さつま町の米と茶をパワーに/国体実行委員会に米と茶を贈る
JA北さつまは9月4日、燃ゆる感動かごしま国体さつま町実行委員会にさつま町産米ヒノヒカリ205㎏、北さつま茶240本を贈呈しました。地産地消・国消国産を通じて、管内の農畜産物を県内・県外の来場者へPRすることが目的です。…続きを読む
豊作・無病息災を祈念
さつま町中津川の大石神社で10月1日、秋季大祭があり、金吾様(きんごさあ)踊りが奉納されました。踊り手が一堂に会するのは4年ぶり。一時小雨も振る中、多くの見物客でにぎわいました。地元園児の稚児舞を皮切りに、「地割舞」「俵…続きを読む
若雌1区:最優秀賞2席・7席、父系群:最優秀賞4席
JA鹿児島県経済連は9月30日、霧島市の姶良中央家畜市場で「第72回鹿児島県畜産共進会」を開きました。県内10地区から予選を勝ち抜いた59頭が出品され3部門で審査が行われました。JA北さつま管内からは川薩地区7頭、伊佐地…続きを読む
様々なアイデアで再資源化に取り組む/薩摩川内市資源循環共創ワークショップ
24日、サーキュラー(循環)都市を目指す薩摩川内市が、カフェなど7店舗が入った「SOKO KAKAKA」で、九州大学の教授らとワークショップを開き、異業種の参加者が集まりました。全3回の第1回目で、今回は「未利用資源や廃…続きを読む
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