薩摩中央高校生が職場体験
薩摩中央高校の生徒2人が10月25日から28日までの3日間JAでインターンシップを行い、働くことの意義や職業に対する意識を高めました。生徒は、JA職員からあいさつなどの接客指導を受け、給油所や直売所で陳列商品の清掃などを…続きを読む
やまのいも目揃え会
JA北さつまは「やまのいも」が出荷期を前に、出荷説明会と合わせて、出荷規格基準を確認する目揃え会が行われました。目揃え会では、表面がツルッとしているA品と、コブや溝が目立つB品、重量毎の基準を生産者がお互いに確認しました…続きを読む
米づくりのやりがいや苦労を学ぶ/産地稲刈り交流会
JA北さつまと県内外食大手の康正産業㈱は10月11日、さつま町平川の指定圃場で稲刈り交流会を開きました。開催は4年ぶりです。22人が参加し、昔ながらの稲刈りを体験し、収穫の喜びを味わいました。交流会では、鎌を使った手刈り…続きを読む
高校生に協同組合講座/JA北さつま
JA北さつまは10月18日、薩摩中央高校の2年生33人を対象に協同組合講座を開きました。将来を担う高校生に、地域農業の現状やJAの役割を理解してもらうのが目的です。JA職員が講師となり、協同の理念や農業の魅力について説明…続きを読む
園児らと稲刈り/北さつま農協伊佐地区青壮年部
北さつま農協伊佐地区青壮年部は10月19日、大口さくらこども園の年長15人を招いて稲刈り交流会を開きました。食や農業に興味をもってほしいと青壮年部が毎年開いています。園児は、自分たちの手で植えた苗が大きく育ち、黄金色に…続きを読む
今年一番乗り「さつまたけのこ」/超早堀りたけのこ出発式
JA北さつまたけのこ部会は、年内出荷の超早堀り「さつまたけのこ」の出発式を、10月13日JA本所で開きました。出発式には生産者やJA、行政関係者が参加。「さつまたけのこ」は商標登録されていて、えぐみが少なく高級料亭での引…続きを読む
次世代リーダー育成視察研修/JA北さつま北新塾
9月21日から22日、JA北さつまの次世代リーダー人材育成「北新塾」の第2期生による先進地3カ所の視察研修が行われました。塾生であるJA職員は、企業や県内他JAの取り組みを学びました。 福山酢醸造株式会社では、創業200…続きを読む
さつま町でアボカドを初収穫/さつま町産アボカド試食会
さつま町役場で10月6日、アボカドの試食会がありました。試食会に出されたのは、同町中津川の今村耕一さん(74)が園主を務める依知花農園で栽培されたアボカドで品種は「ピンカートン」。今村さんは、もともと観葉植物を栽培してい…続きを読む
極早生みかん出荷始まる
JA北さつまでは、9月29日極早生みかんの出荷が始まりました。 さつま町広瀬の新生みかん生産組合(8名)の選果場では、Aコープや大手スーパーマーケットに出荷するため、袋詰めがひっきりなしに行われていました。極早生から早生…続きを読む
児童の語り部と彼岸花
9月23日、彼岸花が見頃を迎えた快晴のさつま町柊野で、柏原小学校の児童16人が「田の神様」「仏飯講」「金明竹」にゆかりのある3カ所に分かれ、説明用のプラカードを手に地域の歴史等について語りました。多くの見物客が、児童達の…続きを読む
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