子牛初せり市を開催/薩摩中央家畜市場
JA北さつまの薩摩中央家畜市場で1月14日、15日の2日間、子牛初セリ市がありました。今年初めてのせり市には雌243頭、去勢280頭が上場され、市場内は活気に包まれました。最高値は雌77万1100円、去勢102万190…続きを読む
生育順調、品質・香りが良いと高評価/「さつま新ごぼう」出荷始まる
薩摩川内市にあるJA北さつま矢倉選果場で「さつま新ごぼう」の出荷が始まりました。今年度産は播種前後の降雨不足による生育の遅れが発生しましたが、品質は良好です。収穫は4月上旬頃まで続きます。 JAごぼう部会では25人が1…続きを読む
No.178 JA北さつま広報誌『くろーばー』2025年 1月号をアップしました。
No.178 JA北さつま広報誌『くろーばー』2025年 1月号(5.1MB) 特集:親子で工作 ペットボトルをアップサイクル 広報誌「くろーばー」はPDF形式で公開しておりますので、ご覧いただくに…続きを読む
児童養護施設に日用品や農産物贈る/JA北さつま女性協・青壮年部
JA北さつま女性組織協議会と青壮年部は12月26日、薩摩川内市にある2カ所の児童養護施設を訪れ、日用品や農産物などを贈りました。児童養護施設への寄贈活動は地域貢献活動の一環として毎年行っています。 新品のタオルや文房具…続きを読む
粗飼料・袋物飼料の集合販売を実施
JA北さつまは12月17日、薩摩中央家畜市場で輸入粗飼料(乾牧草)と袋物飼料の集合販売を行い、84戸の畜産農家が約58㌧の粗飼料と袋物飼料を引き取りに訪れました。 JA北さつまでは4月・8月・12月の年3回、JA鹿児島…続きを読む
伊佐農林高生が農業現場を視察/伊佐農林高校視察研修・協同組合講座
12月9日、県立伊佐農林高校農林技術科の1年生23人を対象に、JA北さつま管内で協同組合講座を兼ねた視察研修を行いました。協同組合講座は将来を担う高校生に地域農業の現状やJAの役割を理解してもらうのを目的とし、令和3年…続きを読む
部員が育てた野菜の品評会開催/JA北さつま女性協さつま川内支部
JA北さつま女性組織協議会さつま川内支部(樋脇地区)は12月13日、JA樋脇支所前で野菜品評会を開きました。樋脇地区の部員23人が家庭菜園で栽培した白菜や大根、ショウガなど17品目の野菜を出品しました。 JA営農指導員…続きを読む
目揃え会で選果選別の徹底確認/JA北さつま果樹部会さつま金柑専門部会
JA北さつま果樹部会さつま金柑専門部会は12月10日、さつま町にある果樹選果場で目揃え会を開きました。本格的な出荷を前に、早取り防止や選果選別の徹底を確認しました。 同部会は26人で栽培面積5・2㌶。ペレット状の肥料を…続きを読む
髙柳さんが最優秀賞/JA北さつま北新塾修了論文発表大会
12月5日、北新塾第3期の修了論文発表大会をJA本所で開催しました。北新塾は、事業戦略の企画立案・実践をマネジメントできる自立創造型の中核職員を育成するために令和4年度より開催されています。 川内総合支所金融共済課の髙…続きを読む
高校生がトマト農家を守る植物「クレオメ」を部会へ配布/薩摩中央高校と部会が連携
さつま町にある薩摩中央高校の生徒らが11月29日、北さつま農協トマト部会へトマトの天敵温存植物「クレオメ」の鉢苗を配布しました。 同校生物生産科3年生の野菜班では「トマトの施設栽培における病害虫防除」をテーマとして研究…続きを読む
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