地元高校の実習生とふれあう/JA北さつま「田原の郷」
さつま町にあるJA北さつま福祉拠点施設「田原の郷」では、同町の薩摩中央高校から7月下旬の5日間で小規模多機能ホームに3人、10月上旬の5日間でグループホームに5人の実習生を受け入れました。 利用者らは自分たちの孫やひ孫…続きを読む
魅力ある直売所づくりへ/宮之城ちくりん館出荷者協議会総会
JA北さつま農産物直売所「宮之城ちくりん館」の出荷者協議会総会が26日、さつま町のJA本所でありました。出荷者64人が出席し、田中俊徳会長は「当直売所のモットーである《安心・新鮮・安全》に心掛け、消費者のみなさんに喜ん…続きを読む
これからも利用者の心に寄り添った支援を/JA北さつま福祉拠点施設「田原の郷」5周年記念祭
JA北さつまは6月6日、さつま町田原にあるJA北さつまの福祉拠点施設「田原の郷」で、開設5周年記念祭を開きました。JAから出席した下口和幸常務は「地域の皆様に支えられて5周年を迎えることが出来た。今後も利用者に寄り添っ…続きを読む
中核人材育成へ/JA北さつま北新塾開校式
JA北さつまは『JA北さつまひとづくり方針』を策定し、「基本理念」と「求められる職員像」を掲げ、人材育成の一環とし、6月7日JA本所にて「JA北さつま北新塾」の第3期をスタートさせました。塾生は女性職員2人を含む20~…続きを読む
薩摩西郷梅の収穫量激減
令和6年産の薩摩西郷梅は、昨年9月~10月頃の暑さと暖冬による開花時期の早まり、受粉時期が曇天と低温によりミツバチが飛ばず受粉が悪かったこと、さらに3月の凍霜害の影響から収穫量は例年の8~9割減となりました。 さつ…続きを読む
トマト園で農業研修/新採用職員育成プログラム
薩摩支所・亀本李奈さん、川内総合支所・畠久保愛里さんがさつま町の中園新輝さんのトマト園で、3日間の農業研修を受けました。中園さんの指導のもと、下葉を取るなどの農作業を手伝いました。亀本さんは「食べるまでにどんな作業がある…続きを読む
日本舞踊や料理で敬老の日祝う/田原の郷
JA北さつまの福祉拠点施設「田原の郷」の小規模多機能ホームで、15日に、敬老会が行われました。感染対策をした館内で、利用者10人が食事やスタッフによる日本舞踊の観賞などを楽しみました。利用者は、腕によりをかけて作られた祝…続きを読む
水稲耕作の悩みを共有・解決/水稲青空教室
JA北さつまは20日、さつま町・薩摩川内市で、組合員に向けて、水稲耕作の指導を行いました。薩摩川内から107人、祁答院・さつま町からは242人の合計349人参加し、日頃の水稲耕作の悩みや疑問について指導員に質問し、他の…続きを読む
スマホスタンド作り/女性部さつま川内支部
JA北さつま女性部さつま川内支部若葉グループが7月10日、家の光6月号掲載の布と綿を使ったスマホスタンドを作りました。手芸が得意な武田孝子部員の指導のもと、各自のペースで好きな布を使い作成し交流を深めました。裁縫の得意な…続きを読む
「食材は余すところなく使います」SNS発信 こども食堂おばちゃんち
「おばちゃんち」はボランティアスタッフが子ども達の晩ご飯を作る、子ども食堂です。JA北さつまの旧ふれあい館を主な拠点として活動し、限定約60食は毎回すぐに予約が埋まります。「おばちゃんち」はSNSのインスタグラムで認知が…続きを読む
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