地域の子どもらと伝承料理教室/支所ふれあい活動
JA北さつま祁答院支所は2月15日、薩摩川内市の藺牟田地区コミュニティセンターで支所ふれあい活動の一環として「伝承料理教室」を開き、地域の子どもたちと保護者、JA職員ら26人が参加しました。
参加者はレシピを見ながら、県の郷土菓子「いこ餅」と、祁答院地区で「バー飯」と呼ばれ、家庭の味として親しまれる、おこわを作りました。
参加した保護者は「今まで食べたことはあっても、作り方やレシピを知らなかったので勉強になった。自宅で子どもと一緒に作ってみたい」と喜んでいました。
JA祁答院支所の木場積幸支所長は「食の伝承も食育の一つ。地域の人たちが興味を持って参加してくれたので良かった」と話しました。
2025-02-18 | JA北さつまからのお知らせ
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