第39回JA農業機械春季大展示会
JA鹿児島県経済連は4月5日、6日の2日間、さつま町の薩摩中央家畜市場で、第39回春期JA農業機械大展示会を開きました。北さつま・あいら・鹿児島いずみの3JAから多くの組合員が訪れました。
初日の5日には開会式が開催され、春田組合長は「農業経営は厳しい状況が続いている。JAグループでは、コスト低減など組合員の皆様の期待に応える農業機械事業の展開に取り組んでいきたい」と話しました。
来場者は必要とする農機や資材を手に取り、熱心に確かめていました。
また、今回の展示会では目玉商品として、農家の声を取り入れて開発された農機や、共同購入によるコスト低減農機のコンバインやトラクターも展示されていました。
2024-04-10 | JA北さつまからのお知らせ
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