アプリで労働力確保/伊佐市認定農業者の会
伊佐市認定農業者の会は2月2日、「一日農業バイト デイワーク」研修会を開催しました。研修会では、アプリを開発したKamakura Industries(株)の原雄二代表がアプリの仕組みや利用方法を説明しました。
デイワークは、仲介者不要で、1日単位のマッチングが可能。同アプリを通じて2023年に1回以上働いた人は鹿児島で750人以上に上っており、特に若い世代が農業に参加できるチャンスを広げています。
田口雅之常務は、「人材不足、後継者不足による、農業の労働力不足は喫緊の課題。JAは中長期的な労働力確保に取り組んでいるが、短期的な労働力確保にはアプリも実用的だと考える。伊佐市の農業発展に繋がれば良い」と話しました。
2024-02-06 | JA北さつまからのお知らせ, JA北さつまからの重要なお知らせ
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