伊佐米のおいしさを伝えたい/JA北さつま伊佐地区青壮年部
JA北さつま伊佐地区青壮年部は、18日、19日の両日おいどん市場与次郎店とAコープ桜ケ丘店で新米まつりを開きました。米消費拡大運動の一環として毎年開催しています。盟友が大切に育てたうるち米の「ヒノヒカリ」「あきほなみ」、もち米の「さつま雪もち」を販売しました。
今年は台風の被害もなく収量は良好。高温障害や虫害は一部あったものの自信を持っておすすめ出来る新米に仕上がった。成影健一郎部長は、「資材高騰などで農家は苦境に立たされている。ぜひ、一度伊佐のお米を食べてみてファンになって欲しい。」と呼び掛けました。
来場者からは「昨年、このイベントで初めて伊佐米を購入して、本当においしかったので楽しみにしていた。生産者の顔が見えるのも安心できるポイントだ」と話しました。
2023-11-24 | JA北さつまからのお知らせ
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