ヴィクトリーナ姫路バレーボールへ「北さつま茶」贈呈
7月10日、薩摩川内市がサンアリーナせんだいサブアリーナで、市内で合宿中のヴィクトリーナ姫路バレーボールに歓迎式を開き、薩摩川内市農産物販売促進協議会は、JA北さつま管内の茶葉を使った「北さつま茶」を選手・スタッフ計30人に北さつま茶ペットボトル24個入2ケース贈呈しました。式では佐々木紘子選手が、JA北さつま上野真一川内総合支所長から北さつま茶の看板プレートを手渡されました。
薩摩川内市とヴィクトリーナ姫路は2022年6月2日に連携協定を結び、薩摩川内市を「セカンド・ホームタウン」と紹介し、これまで8回の合宿を行い、本年1月には同市内でホームゲームを行っています。
この日は黒毛和牛やさつま揚げなど特産品などを贈呈。薩摩川内市永田一廣副市長は「栄冠を勝ち取られることを期待し、市民一丸となって応援している。頑張ってほしい」と選手達を激励しました。
荒谷栞選手は選手を代表し「この合宿での成果をリーグ戦での結果に繋げて市民の皆様に恩返ししたい。(贈呈された)美味しいご飯を沢山食べて頑張りたい」と話し、北さつま茶を受け取った佐々木選手も「バレーボールに集中できる環境でバレー競技をしっかり練習しレベルアップして、リーグ戦に臨みたい」と意気込みを語りました。
2023-07-19 | JA北さつまからのお知らせ
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