第13回ＪＡ北さつま女性組織協議会伊佐支部総会が12日、ＪＡ伊佐総合支所でありました。

丸目栄子部長は「コロナも落ち着いてきたように感じます。今年は積極的に活動にして行きたい」と語り、壇上に飾られた君子蘭（くんしらん）に『高貴・誠実・思いやり』という花言葉は女性部の思いのようだと語りました。

ＪＡ北さつま山口利明常務は、「昨年は和牛共進会の快挙という明るい話題があった。これをきっかけに伊佐がさらに発展するよう取り組む。女性部の方々には今後も農協への協力をお願いしたい」とあいさつしました。

また会場には女性部内の目的別組織ＳＨＡＲＡ(しゃら)の製作したレザークラフト(革細工)の作品がずらりと展示されていて、会場を沸かせていました。今後の女性部の活躍が楽しみです。