ＪＡ北さつまのさつま青色申告会は５月27日、第47回総会をＪＡ本所で開きました。2022年度活動計画など議案２件を承認。収入保険に関わる説明会もあり、出席者は熱心に聞き入っていました。

22年度は、記帳・記録の重要性を認識し、記帳内容の充実とレベル向上に努め、農業簿記システムを利用した経営分析による経営実態の把握などに取り組みます。また、インボイス（適格請求書）制度に係る研修会も開催する計画です。

小西義彦会長は「今後は組織強化を図るため、伊佐・川内・さつま青色申告会の統一に向けた協議を進めていきたい」とあいさつしました。