ぴったりくっついた「親子」タケノコを収穫 さつま町の内田さん
さつま町久富木の農業、内田三郎さんの竹林で4月12日、ぴったりくっついた2本のタケノコが見つかりました。内田さんは「こんなタケノコは初めて見た。まるで親子みたい」と驚きの声を上げました。
内田さんは生産歴30年以上のベテランで、以前は13本連なったタケノコを収穫し話題になりました。
「親子」タケノコは切り口の部分がくっつき、その上から2本に分かれています。長さは30㌢と20㌢ほどで、皮の色や毛並みも立派です。
内田さんは「珍しいので多くの人に見てもらいたい」と、収穫したタケノコをJA北さつまに寄贈しました。JA職員は「本当にくっついてる。びっくり」と目を丸くしていました。
2022-04-13 | JA北さつまからのお知らせ
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