若手職員が餅つきで交流 JA北さつま職場改善プロジェクトが企画
JA北さつま職場改善プロジェクトと役職員連盟は12月下旬、若手職員の育成と交流を目的に餅つき大会を開きました。新たな試みで入組1、2年目の職員8人が参加。きねと臼を使った昔ながらの餅つきを楽しみ、絆を深めました。
新型コロナウイルス禍でイベント等が中止となり、職員間の交流の場が少なくなっていることから企画しました。使用した餅米は60㌔。若手職員は代わる代わるきねを振り上げて餅をつき、みんなで丸めて鏡餅を作りました。
参加した職員は「思った以上にきねが重くて大変だったけど、同期の仲間と楽しい思い出が作れてよかった」と笑顔を見せました。
出来上がった鏡餅は、本所・支所・各部署に飾られました。年明けの鏡開きでは、ぜんざいを作る予定です。
2022-01-05 | JA北さつまからのお知らせ
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