牛の育成対策を確認 薩摩中央家畜市場で全共出品対策会
第12回全国和牛能力共進会出品対策会が10月8日、JA北さつまの薩摩中央家畜市場でありました。川薩地区から33頭が出品され、5部門で審査が行われました。
全共に向けて牛の状況や特徴を確認し、今後の育成対策に生かすのが狙い。県全共推進協議会の関係者が栄養度や個体状況、組出品における斉一性などを審査し、課題点などを確認しました。
審査員は「上位牛は体の伸びや均称が良く、体積に富んでいる。今後に向けしっかりとした対策をお願いしたい」と講評しました。
2021-10-14 | JA北さつまからのお知らせ
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