5月3日から集荷開始 出荷量270㌧目指す 唐浜らっきょう部会
JA北さつま唐浜らっきょう部会は4月26日、薩摩川内市の網津公民館で2021年産出荷協議会を開きました。生産者は60人で栽培面積19㌶。出荷量270㌧、販売額1億2825万円以上を目指します。
今年産は植え付けが若干遅れましたが、天候に恵まれ順調な生育となっています。階級比率はM球(直径1.7㌢以上)が中心で、5月3日から集荷が始まります。
出荷協議会では、JA鹿児島県経済連の職員が情勢報告を行い、競合産地の生育・出荷状況などを説明。市場関係者もオンラインで参加し、「新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要で、家庭内消費の増加も予想される。より多く出荷してほしい」と要望しました。
2021-04-27 | JA北さつまからのお知らせ
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