6組の家族が新規・見直しで経営協定結ぶ さつま町
さつま町家族経営協定調印式が2月22日、県さつま庁舎でありました。家族全員が意欲とやりがいを持って参画できる魅力的な農業経営を目指し、6組の家族が新規・見直しで協定を結びました。
同町求名で生産牛と水稲を経営する淵脇利夫さん家族は、作業の役割分担や就業条件、経営移譲などで協定を結びました。淵脇さんは「畜産では事故をなくして生産率を上げ、水稲では量がたくさん取れるような経営を目指したい。家族の協力が必要だ」と話しました。
調印に立ち会った日髙政勝町長は「協定締結を機に、魅力ある農業経営に取り組んでほしい」と激励しました。
2021-02-22 | JA北さつまからのお知らせ
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