農業後継者8人を激励 伊佐市農林業後継者育成協議会
伊佐市農林業後継者育成協議会は2月15日、県立伊佐農林高校で励ましの会を開きました。同校では畜産関連会社に2人が就職し、6人が県立農業大学校などに進学します。
協議会では記念品を贈り、8人を激励。橋本欣也会長(伊佐市長)は「農業を志してくれてありがとう。伊佐市の発展に農業は欠かせない。貢献してくれることを期待している」とあいさつしました。
第一工業大学に進学する曽木大成さんは「自然災害に強い町づくりの研究に取り組み、将来は地域環境の再生や整備に携わりたい」と、力強く決意を述べました。
2021-02-19 | JA北さつまからのお知らせ
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