伊佐米贈りカヌー女子日本代表候補を激励 伊佐市
伊佐市は3月19日、東京オリンピック出場を目指し、同市で強化合宿を行っているカヌー女子日本代表候補選手に、特産の「伊佐米」80㌔を贈りました。隈元新市長は「自分たちの力をピークまで上げてもらいたい」と激励しました。
合宿にはカヤックの小野祐佳選手(秋田県体育協会)、多田羅英花選手(愛媛県競技力対策本部)と、カナディアンの久保田愛夏選手(ぎふ瑞穂スポーツガーデン)、桐明輝子選手(福井県スポーツ協会)が参加しています。来月20日までトレーニングを積み、最終選考レースに挑みます。
新型コロナウイルスの感染拡大でアジア大陸予選は中止となりました。小野選手は「今後どのような形で選考されるか不確かだが、オリンピックで良い試合ができるよう最大限の準備をしていきたい」と述べ、活躍を誓いました。
2020-03-24 | JA北さつまからのお知らせ
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