品質管理と選果選別徹底へ 伊佐金山ねぎ振興会総会
JA北さつま伊佐金山ねぎ振興会総会が9月26日、伊佐市文化会館であり、生産者ら約50人が出席しました。2019年度は、産地間競争に打ち勝つ足腰の強い産地を構築するため、商品管理・選果選別の徹底に努め、市場・消費者に支持されるブランドの確立をめざします。
18年度の出荷量は442㌧で販売高1億1851万円。出荷量、品質とも良かったものの、輸入量の増加や暖冬による前進化が重なり、例年にない単価安で生産者にとっては厳しい年となりました。
会員70人で栽培面積は約30㌶。19年度は出荷量490㌧、販売高1億4700万円をめざします。
2019-10-01 | JA北さつまからのお知らせ
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