被害発生予察による捕獲活動強化 伊佐市有害鳥獣対策協議会
伊佐市有害鳥獣対策協議会が3月7日、伊佐市役所でありました。市やJA、森林組合、猟友会、鳥獣保護員ら21人が出席。狩猟免許初心者講習会への助成など、2019年度鳥獣被害防止総合対策事業計画を決めました。
個体数の増加や生息地の拡大により被害面積は拡大しています。19年度は電気柵やワイヤーメッシュ柵などの設置による被害防止策の推進に加え、鳥獣ごとの被害発生予察による捕獲活動を行い、農作物への被害軽減に努めます。
2019-03-15 | JA北さつまからのお知らせ
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