地域農業実践発表大会で最優秀賞 JA北さつまの吉川営農指導員
JA北さつま生産部農産園芸課営農指導員の吉川祐樹さんが、平成30年度地域農業実践発表大会で最優秀賞を受賞しました。
大会では、鹿児島キンカン「いりき」の収入拡大と知名度向上、消費拡大に向けた取り組みについて発表。「大玉果(2L以上)の生産比率を上げることが収入拡大につながる」と強調し、大玉果生産に向けた摘果指導や試食宣伝活動、販売資材によるPR活動も紹介しました。
吉川さんは、12月に宮崎県で開かれる九州地区営農指導員体験交流集会に県代表として出場します。「10㌃当たり収量平均2500㌔、販売単価1000円を目指し、1000万円農家を増やしたい」と抱負を述べました。
2018-10-15 | JA北さつまからのお知らせ
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