真っ赤な彼岸花が土手やあぜ道を美しく彩る さつま町柊野地区
秋分の日の9月23日、さつま町柊野地区で「第20回柊野ひがん花まつり」が開かれました。真っ赤な彼岸花が田んぼの土手やあぜ道を美しく彩り、町内外から訪れた人々を魅了しました。
彼岸花・史跡散策では、柏原小学校の5年生9人がガイド役を務め、田の神さあと金明孟宗竹、仏飯講の説明を行いました。児童は「緊張したけど上手に説明ができた。柊野の良いところをいっぱい見てほしい」と笑顔で話しました。
イベント会場では郷土芸能や和太鼓演奏などが披露され、来場客を楽しませていました。また、煮しめをみそで味付けした郷土料理の「味噌びら弁当」が人気を集めていました。
2018-09-27 | JA北さつまからのお知らせ
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