大口東小学校でバケツ稲づくり
伊佐市の大口東小学校で6月11日、バケツ稲づくりが始まりました。4年生12人がそれぞれの家庭で育てることになっており、10月に品評会とおにぎり作りを行います。
次代を担う子どもたちに、稲作を通じて農業を身近に感じてもらうのが目的。苗やバケツ、土などはJA北さつまが提供しました。
バケツに土と水を入れ、しっかり混ぜた後、苗を丁寧に植えました。「自分だけの田んぼ」を手にした児童はうれしそうで、苗の成長を楽しみにしていました。
2016-06-13 | JA北さつまからのお知らせ
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