転入教職員に伊佐米を贈呈/伊佐市転入教職員着任式
伊佐市転入教職員着任式が4月8日、菱刈環境改善センターであり、JA北さつまは伊佐市内の小・中学校に赴任した教職員51人に、地元農産物を食べて子どもたちの教育を頑張ってもらおうと、特産の「伊佐米」2㌔入りを贈りました。
JAの田口雅之常務が「JAと教職員が協力し、子供たちに食の大切さを伝えていきたい。伊佐の風土や食文化にもぜひ触れて欲しい」と転入教職員に米を手渡しました。
大口小学校に赴任した中山拓郎学校長は「このご時世に米の贈り物はありがたい。伊佐米は美味しいと聞いているので食べるのが楽しみ。市の風土と農畜産物に触れ、子どもたちと地域のために精一杯取り組みたい」と話しました。
2025-04-08 | JA北さつまからのお知らせ
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