管内のトマト出荷が最盛期迎える/JA北さつまトマト部会
JA北さつま管内のさつま町では、これからトマトの出荷作業が最盛期を迎えます。
JA北さつまトマト部会では、20人が約3・8㌶で主に「りんか」「麗容」「感激」「桃太郎」「かれん」の5品種をハウス栽培しています。出荷先は鹿児島、福岡、関西方面の市場で、令和6年度産(令和6年10月下旬~令和7年7月上旬頃)は出荷量350㌧、販売金額1億1200万円を目指します。
同町でトマト栽培をする中囿洋輝さんは約10㌃で「麗容」を栽培しています。「さつま町のトマトは、味がしっかりしていて生食だけでなく煮込み料理にしても美味しい。是非消費者の皆さんに食べて欲しい」とPRします。
JAでは各市場関係者との情報交換を密にして取り組み、有利販売に努めます。
2025-04-10 | JA北さつまからのお知らせ
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