新たに4組が家族協定結ぶ/家族経営協定調印式
3月18日、さつま町家族経営協定調印式が県さつま庁舎であり、4組の家族が新たに協定を結びました。家族で協力しながら、働きやすい環境づくりと魅力的な農業経営を目指します。
施設園芸でトマトの栽培をしている同町時吉の中囿洋輝さんは、家族と話し合いを重ね、経営目標や役割分担、就業条件などを決めました。「これを機に持続可能な農業経営や規模拡大に向けて取り組みたい」と抱負を述べました。
同町では今回の4組を含む89組が家族経営協定を結んでいます。上野俊市町長は「家族全員が健康で、互いを支え合いながら持続可能な農業経営に取り組んで欲しい」とあいさつしました。
2025-03-18 | JA北さつまからのお知らせ
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