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北さつま農業協同組合オフィシャルサイト

北さつま農業協同組合(JA北さつま)

JAで廃プラスチック類回収/適正処理呼びかける

JAで廃プラスチック類回収/適正処理呼びかける

 2月4日、農業用廃プラスチック類の回収がJA本所で行われました。寒波の影響で雪が降る中、さつま地区の農家が育苗箱やマルチなどの廃プラスチック類8.4㌧を持ち込みました。 

 JA北さつまでは行政や業者と連携して年2回、JA本所と薩摩川内市のJA矢倉選果場、伊佐市にある㈱三宝保全の3カ所で回収を実施しています。農業生産活動で発生した肥料袋やマルチ用フィルム、育苗箱などの廃プラスチック類は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」などにより、農業者自らの責任での適正処理が求められています。

 JA生産資材課は「適正処理のためにJAでの回収を利用して欲しい。マルチなどの長いビニール類は処分作業に手間取るため、束ねた状態で持ち込んで欲しい」と呼びかけています。

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