いちご出荷が最盛期迎える/JA北さつまいちご部会
管内のいちご出荷が最盛期を迎えています。
JA北さつまいちご部会では、23人の生産者が約2.7㌶で栽培しています。「さがほのか」「さつまおとめ」「恋みのり」が主な品種で、鹿児島、大阪、名古屋方面の市場に出荷されます。令和6年産は秋の高温による影響で1番果が少なかったが、2番果以降は生育が回復し、出荷量も増えてきています。出荷は5月中旬頃まで続きます。出荷量86㌧、販売金額1億1845万円を目指します。
2月上旬、中島弘和部会長(63)のビニールハウスを訪れると、中島部会長と妻の静子(67)さんが、たわわに実ったいちごを次々と収穫していました。「甘くておいしいいちごが出来た。是非食べて欲しい」と今年産のいちごをPRしました。
2025-02-07 | JA北さつまからのお知らせ
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