部員が育てた野菜の品評会開催/JA北さつま女性協さつま川内支部
JA北さつま女性組織協議会さつま川内支部(樋脇地区)は12月13日、JA樋脇支所前で野菜品評会を開きました。樋脇地区の部員23人が家庭菜園で栽培した白菜や大根、ショウガなど17品目の野菜を出品しました。
JA営農指導員が審査を行い、品目別に順位を決めました。樋脇地区では毎年冬に野菜品評会を開いており、部員たちの栽培技術も年々向上しています。
審査を務めたJA川内営農センターの黒江智之指導員は「品質が良く商品価値も高い」と評価しました。入賞者は女性部総会で発表されます。
品評会後には即売会が行われ、多くの買い物客でにぎわいました。部員手作りの鹿児島郷土料理「がね」の無料配布もあり、来店者は「年金支給日なのでお金を下ろしに来た。揚げたての「がね」をもらって、野菜が安く買えて最高だ」と喜んでいました。
2024-12-13 | JA北さつまからのお知らせ
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