高校生が職場体験/JA北さつまの3事業所で実施
さつま町にある薩摩中央高校の生徒2人が10月23日から25日までの3日間、A管内の事業所でインターンシップ(職場体験)を行いました。 職場体験を通して地域農業やJAの役割について知識・技術の体験を行うことで、将来の進路の一つとして役立てることを目的としています。
生徒らはJA職員からあいさつなどの接客指導を受け、給油所や直売所で陳列商品の清掃などを体験しました。
10月24日は米の集荷場で集荷・検査作業を体験。米刺しを使ったサンプル抽出や等 級印の押印、米積み作業で汗を流しました。農業工学科2年生の岩﨑滉夢さんは「想像以上に米袋が重く、腰が痛くなった。資格が必要な業務もあるという話を聞き、JAの仕事に興味が沸いた」と感想を話しました。
2024-10-24 | JA北さつまからのお知らせ
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