地元高校の実習生とふれあう/JA北さつま「田原の郷」
さつま町にあるJA北さつま福祉拠点施設「田原の郷」では、同町の薩摩中央高校から7月下旬の5日間で小規模多機能ホームに3人、10月上旬の5日間でグループホームに5人の実習生を受け入れました。
利用者らは自分たちの孫やひ孫のように実習生とふれあい、普段以上の笑顔を見せていました。実習生も初めは緊張して会話がぎこちなかったようですが、次第に打ち解けて利用者らの戦争体験や幼かったころの話に寄り添いながら聞き入っていました。
10月上旬にグループホームで行われた実習の最終日には実習生がレクリエーションを企画し、日本舞踊の披露や簡単なゲームなどを行い、利用者らと笑顔で楽しみました。
2024-10-17 | 未分類
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