新規就農者6人を激励/川薩地区指導農業士会
川薩地区指導農業士会は7月5日、さつま町で新規就農者を励ます会を開きました。令和6年度の新規就農者は薩摩川内市3人、さつま町3人の計6人。野菜や果樹、水稲、畜産などに取り組みます。
指導農業士会の山口仁志会長は「困難や悩み事があれば、指導農業士会がサポートするので頼って欲しい。私たちも一緒になって営農を頑張っていきたい」と激励しました。
新規就農者は経営目標や将来の夢などを発表しました。さつま町で梅の生産をしている陣之内大樹さん(39)は「これからもっと美味しい梅を生産できるように努力して、消費者の皆さんに届けられるように頑張りたい」と決意を述べました。
2024-07-08 | JA北さつまからのお知らせ
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