ＪＡ北さつま女性協さつま川内支部（樋脇地区）は7月24日、薩摩川内市樋脇町にある樋脇グラウンドゴルフ場で、支所ふれあい活動の一環としてグラウンドゴルフ大会を開きました。
　女性協の部員やＪＡ職員、地域の児童らなど総勢25人が参加し、賑やかな大会となりました。
　さつま川内支部の宮元泰子部長は開会式で「多くの子どもたちが参加してくれて嬉しい。楽しい夏休みの思い出にしてほしい」とあいさつしました。
　夏空の広がる中、参加者たちは爽やかな汗を流しました。競技にはＪＡ職員らも参加し、地域の子どもたちとの交流を楽しみました。参加した児童は「グラウンドゴルフに初めて挑戦したが、うまくボールが転がらなくて難しかった。またやってみたい」と話しました。
　グラウンドゴルフを終えた後は、同町にある「きらめき館」で女性協の部員と児童らでカレーライスを作り、参加者全員で昼食会を開きました。グラウンドゴルフでお腹を空かせた児童らは、カレーライスをペロリと 完食。「家で食べるのもおいしいけど、みんなで食べるともっとおいしい」と話しました。