「地域に信頼され愛されるJA」の実現に向けて/第14回通常総代会
JA北さつまは5月24日、さつま町の本所で第14回通常総代会を開きました。総代500人のうち461人(本人133人、書面議決328人)が出席し、令和5年度の事業報告及び剰余金処分案や令和6年度事業計画の決定など7議案が原案通り承認されました。
令和6年度は第5次中期3ヵ年計画の最終年度として、自己改革の柱である「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標に、JA産地づくり10年ビジョンの実践と農家経営支援等を講じながら、将来を見据えた農業振興への取り組みをすすめます。
春田組合長は「地域に信頼され愛されるJAの実現に向けて、営農・経済事業を中心とした事業改革への取り組みを進めるべく、組合員・地域住民との対話を重視した訪問活動や事業・活動を実施し、意思反映・運営参画体制を構築していきたい」とあいさつしました。
また、総代会の中で組合員等表彰もあり、伊佐市大口下殿の堂園孝志さん(76)が表彰を受けました。
2024-05-29 | JA北さつまからのお知らせ
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